じっくりとした読書
最近本を読んでいない。
じっくりと読書に浸れていない。
かろうじて細切れの時間に2ページ進めばいいほうだ。
結局、忙しいとこうなる。
一番最後に「じっくりとした読書」をしたのはたぶん年末年始の四国旅行の時だ。
あの時のターゲットはドストエフスキーの「白痴」だった。
鈍行電車に揺られながら一日200ページくらい読むことが出来た。
物語に入り込める読書だったし、深く体に染み渡る財産的な読書でもあった。
今、あの読書が少し懐かしくもある。
ちなみに2ページ進んだのは村上春樹さんの「羊をめぐる冒険」(2回目)だ。
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