底辺なのに人生に絶望しない理由
僕は年収200万前後だし独身で底辺労働者なのだが、人生にあまり絶望していない気がする。
以前は、そこそこ絶望していた気がするのだが、最近は特に絶望感がこみ上げてくるようなこともない。
その理由を考えてみた。
①今の自分を少しづつ肯定できている。
ダメな自分ではあるのだがそれ以上でもそれ以下でもない。もうしょうがないと、変に諦観しつつ、できることはしようとしている。
②貯金ができてきた。
以前時給700円6時間労働の時も少しづつ貯金していたのだが、転売活動のおかげで効率的かつバイト時代より多くの貯蓄が可能になった。何もしなくても数年間食える事実は確実に余裕につながっている。
③世間や周りを気にしなくてよい環境にいる
僕は基本的に一人だ。24時間一人でいることが多い。他人との直接的な交わりはない。バイトの時挨拶したり
、店員さんにお礼を言うくらいだ。一人でいることは僕の短所なのだが、逆に長所でもある。周りと比較する必要がないポジションにいる。影響を受けにくい場所に隠れている。よって、暢気に構えていられる。
以上の3点が主な理由な気がする。
はじめまして。
ブログを拝見し、年が近く、考えていることなどが自分とよく似ているなと感じ親近感を感じました。
「生き心地のいい人生」自分も模索中です。
ad pc
関連記事
-
人生は有限性があるから、いい
そんな感じがしてきました。 どんな人も有限です。 今どんなに調子に …
-
自分が好きなことを損なわれないようにする
自分が関心のあること、自分が好きなことを 誰かに損な …
-
だけどいつか過去になって
「できるだけ離れないでいたいと願うのは 出会う前の君に僕は絶対出会えないから」 …
-
さよなら2009年
2009年も終わりですね。 明日からは2010年。 個人的には、マジで頑張るべき …
-
労働はつらい
労働はつらいものだと思う。 労働はつまらないものだと思う。 &nb …
-
無料の惰眠といったものはどこにもない
マンキュー経済学と言う本を読んでいたら 人々は意志決 …
-
1日2時間働く男の家計簿
(収入) 約70000円 (支出) 約70000円~ (支出内訳) 家 …
-
小さなことを積み重ねていく
何かをやりたいとか、達成したいと思ったときは まずは …
-
「誰かのために役に立ちたい」と強く思うことがない
「誰かのために役に立ちたい。」 時々、世の中の人々か …
-
むかし好いていた人を思い出してしまうこと
ほんとうにたまに、寝ている時に起こるんですが むかし、人並みに人を …
- PREV
- 食費月3万超えが増えてきた
- NEXT
- ネットに時間を奪われ、思考まで奪われかねない