生き心地の良い人生に

*

道を歩けば

   

Pocket

いつの間にか、時は僕を追い越して
どんどん離れていく。
僕はそれについていけない。
周りにいた人々は記憶の中にまぶしく光り
ふと目を開けば誰もいない。
僕は気づかなかったんだ。
あの一瞬や数時間が
再び起動するわけじゃないってことを。
わかっていたはずだろう?
予想していたんだろう?
わかっていたけど。。

 - 考えたこと、思ったこと

ad pc

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


  関連記事

no image
朝の2時間で最もやっかいだけどやらなければいけないことを終わらせること

なぜか、朝と言うのは物事がはかどります。 同じ事を朝の2時間でやるのと夜の2時間 …

no image
ある朝、出勤してみると、直属の上司が一匹の巨大な黒虫に変わっているのを発見した

私はカフカの「変身」の最初の一行をたまに音読する。 「ある朝、グレーゴル・ザムザ …

no image
ビートルズのGET BACKは難しいね。

ビートルズのGet backは難しかった。 もちろん、はじめて練習したわけだから …

no image
新聞配達を辞めようかと、もう1人の自分が言って来る。

  辞めて、一年くらい無職になろうかなと、最近思いはじめました。 あ、 …

no image
スーパーカブプロが欲しいと思ったけど盗難されやすいと知り怖気づく

今日の朝、唐突に(実は深層心理的に)スーパーカブ110が欲しくなってしまいました …

no image
僕は就職できなかった28歳の敗残兵である。

数年前、僕には新卒で就職できる機会があった。 でも、僕は結果的にそのチャンスを生 …

no image
自分のなかにアンダルシア人的性質を取り入れる

  おもしろい記事がありました。   ラ・リーガ史上最高の日 …

no image
冬の光熱費について

ちょっと 雪国日本海側、古民家暮らしの光熱費が紹介されていたこともあるので。 & …

no image
今年は暖冬だ

  今年は明らかに暖冬だ。 この街に住んでからもう13年は経っているが …

no image
キモメン&オッサン化してきている

順調であるのだ、と言える。     正しい老化の道を歩んでい …