朝の2時間で最もやっかいだけどやらなければいけないことを終わらせること
なぜか、朝と言うのは物事がはかどります。
同じ事を朝の2時間でやるのと夜の2時間でやるのでは、生産性が違ってくるのではないでしょうか。
西洋の哲学者が(ニーチェ?)こう仰っているのを読んだことがあります。
「朝の時間は金貨を蓄えている。」
僕も、日々やるべきことを、一日の中の様々な時間帯で試した結果、やはり朝が一番サクサク作業が進むという結論に達しています。
特に、すごくおっくうだけどやらなければいけないこと。
例えば
①食器洗い
②風呂に入って身体を洗うこと
③ご飯を炊いたり、料理全般。
④せどりをしているなら、出品&梱包作業
などなど。
僕はこういった作業を朝の9時ごろまでに終わらせることが多いです。
そうすると、昼ごろにふと気がついたとき
「あれ、そういえばもう梱包終わってるじゃん。今日は時間がいっぱいあるなぁ」
と、再確認できたりして、シアワセな気分になれるわけです。
そういうわけで、朝の時間に面倒なことは終わらせてしまいましょう。
ad pc
関連記事
-
-
日々の中で、やりたいことはやっておく
一日というのは、やはり否応なく過ぎていくものである。 小学校の頃、一日は長かった …
-
-
ブックカバーの行く末
本屋で新刊を買ったとき 「ブックカバーはおつけいたしますか?」 と聞かれることが …
-
-
むかし好いていた人を思い出してしまうこと
ほんとうにたまに、寝ている時に起こるんですが むかし、人並みに人を …
-
-
2月中旬 寒い日々が続く 子孫を残さない男の憂鬱(ゆううつ)
Contents1 2月も半ばを過ぎて2 子孫を残す予定がないから、本質的に人生 …
-
-
孤独は素晴らしい
部屋の中で一人、僕は生息している。 これを孤独というのだろうと思う。 孤独は素晴 …
-
-
20代でバイトをたくさん経験しておいて良かったかもしれない
[ad#co-1] ちょっと思ったんだけど、20代で …
-
-
集中力は、意志による
集中力と言う本を読んでいたら 集中するためには、意志の強さが必 …
-
-
底辺なのに人生に絶望しない理由
僕は年収200万前後だし独身で底辺労働者なのだが、人生にあまり絶望していない気が …
-
-
世間や世の中にそそのかされて、頑張って働こうと思っていた。
20代の頃は、特に20代前半の頃は もっと、真面目に、正社員で、世 …
-
-
だけどいつか過去になって
「できるだけ離れないでいたいと願うのは 出会う前の君に僕は絶対出会えないから」 …
- PREV
- うどん食べた後に昼寝して、スペイン戦をフルで見る
- NEXT
- 2013年4月の支出
