僕はもっと自由でいいんじゃないか。なぜなら僕はもう死んでいるから
そんなことを思ったりしている。
僕は本当は、死んでいるんだと思う。
24歳のとき、22歳のとき、23歳のとき
僕は全然、全然ダメだった。
自分の理想と、現実で動けない自分とのせめぎあいで、いやせめぎあいすらせずに
そこで僕は死んでしまった。
いったい、みんな何のために生存しているんだろう。
毎日楽しいんだろうか。
みんな、忘れているから生きられるんだと思う。
過去の自分を忘れているから、生きていけるんじゃないか。
僕はもう死んでいるけど、とりあえず生存し続ける。
ad pc
関連記事
-
-
今夜の放出
極寒の2月の夜にふと、「あぁ、もうこんなに時が経ってしまったのかぁ …
-
-
冬の光熱費について
ちょっと 雪国日本海側、古民家暮らしの光熱費が紹介されていたこともあるので。 & …
-
-
新聞配達を辞めようかと、もう1人の自分が言って来る。
辞めて、一年くらい無職になろうかなと、最近思いはじめました。 あ、 …
-
-
2月中旬 寒い日々が続く 子孫を残さない男の憂鬱(ゆううつ)
Contents1 2月も半ばを過ぎて2 子孫を残す予定がないから、本質的に人生 …
-
-
Seven years in Oita and Beppu
ずっとこの街に住むと思って この7年間を過ごしてきたわけではないけど いよいよこ …
-
-
夏が暑いせいか疲れて活動が難しくなる 2023年8月13日
ここ数日、あるいは数週間、体や心が活動的にならず、日々やろうと思っ …
-
-
「闇の中に光を見出す」を読んで~貧困になる背景~①社会保障の穴
闇の中に光を見出す(清水 康之 , 湯浅 誠 ) を読んでみました。 日本の社会 …
-
-
キモメン&オッサン化してきている
順調であるのだ、と言える。 正しい老化の道を歩んでい …
-
-
ふと気がつくと、僕は28歳になっていた。
ふと気がつくと、僕は28歳になっていた。 記憶を辿って自分が何をしてきたのかを反 …
-
-
日々の中で、やりたいことはやっておく
一日というのは、やはり否応なく過ぎていくものである。 小学校の頃、一日は長かった …
- PREV
- 起きて何したか覚えてない
- NEXT
- 目標を立てても、それを達成する気力が衰退している
