生き心地の良い人生に

*

今夜の放出

   

Pocket

 

極寒の2月の夜にふと、「あぁ、もうこんなに時が経ってしまったのかぁ。もうあの頃より10年という月日が流れているんだなぁ。。僕はもう30も中盤に差し掛かるような、、こんなことって、、、、、でも現実にこれは進行しているんだ。」と、しみじみ思うことがあった。

 

次にどうしようもなく想起されたのは、こうやっていつの間にか時間が過ぎていって、気づいたら人生の終盤に差し掛かってしまうんだろうかという苦い推測だった。

 

しばらく部屋の中空を見つめた後

 

あれこれ物事を考えることはしないまま、その夜を終えていった。

 

 

 

 - 考えたこと、思ったこと

ad pc

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


  関連記事

no image
地震が奪うもの

今、いったい何を書けばいいのか。。 この数日間で人生観が少し揺らいでいる気がする …

no image
小さなことを積み重ねていく

  何かをやりたいとか、達成したいと思ったときは   まずは …

「闇の中に光を見出す」を読んで~貧困になる背景~①社会保障の穴

闇の中に光を見出す(清水 康之 , 湯浅 誠 ) を読んでみました。 日本の社会 …

no image
無料の惰眠といったものはどこにもない

    マンキュー経済学と言う本を読んでいたら 人々は意志決 …

no image
自分が落ち着ける(安心できる)何かを大事にすること

  1日の中で、自分がそれをやっている時に安心できるモノがあると   その日は納 …

no image
底辺なのに人生に絶望しない理由

僕は年収200万前後だし独身で底辺労働者なのだが、人生にあまり絶望していない気が …

no image
日々の中で、やりたいことはやっておく

一日というのは、やはり否応なく過ぎていくものである。 小学校の頃、一日は長かった …

no image
自分のなかにアンダルシア人的性質を取り入れる

  おもしろい記事がありました。   ラ・リーガ史上最高の日 …

no image
必要なものを買うためにお金を使うのではなく、お金を使うことが快楽だからお金を使うのかもしれない。

私は今日の朝コンビニで650円の買い物をした。 これは私にとって大金である。 必 …

no image
理想の生活

最近ずっとブログを更新していなかったけど、今から更新してみる。 今年の2月に大分 …