日々の中で、やりたいことはやっておく
一日というのは、やはり否応なく過ぎていくものである。
小学校の頃、一日は長かった。朝登校している時、一番向こう側に見える家に着くまでに要する体感時間はとても長かったように思う。机に座っている時、時計の針が5分しか進んでいないときのどうしようもない絶望。
しかし今、一日は短い。一日というより一週間。一週間というよりも一月。そして1年。3年。
読みたいと思っていたあの本。理解しようと思っていたパソコンの知識。
そういったものは、日々の中でこなしていかなければいずれ脳内リストから消え去っていく。
残るものは、生活だけになる。
ad pc
関連記事
-
-
20171208 寒くなっている 毎日をこなすこと
12月になってから日に日に寒くなっている。 幸いなことに、雨も降ら …
-
-
疲れたら、休むのがいいさ
疲れたら、休む。 この当たり前の事を実行できている人は意外に少ないのではないのだ …
-
-
「闇の中に光を見出す」を読んで~貧困になる背景~①社会保障の穴
闇の中に光を見出す(清水 康之 , 湯浅 誠 ) を読んでみました。 日本の社会 …
-
-
「誰かのために役に立ちたい」と強く思うことがない
「誰かのために役に立ちたい。」 時々、世の中の人々か …
-
-
「人生の短さについて」 (セネカ著) を10ページくらい読んで。
セネカは2000年くらい前の人です。 その人がこんなことを言っています。 われわ …
-
-
寒さ。時流。変化。
冬だから当然なのだが、寒い。 青い空はけっこうだが、それが冷気を伴っていれば閉口 …
-
-
急に腰が痛くなった
先日より、急に腰が痛くなり始めた。中腰のある態勢になった時や、あお …
-
-
道を歩けば
いつの間にか、時は僕を追い越して どんどん離れていく。 僕はそれについていけない …
-
-
むかし好いていた人を思い出してしまうこと
ほんとうにたまに、寝ている時に起こるんですが むかし、人並みに人を …
-
-
ストレス無く生きたいと思ってしまうこと。
ストレスなく生きる。 これは本当に大事だ。 ストレスなんて大嫌いだし、生きる為に …
- PREV
- 体力を維持する
- NEXT
- 40歳以降は、一日7時間以上働かない状態を目指したい