闇夜とともに
闇深い静寂に見守られながら
誰かの寝息に囲まれながら
あいつはこっそりドアを開ける。
自転車ゆっくり漕いでいく。
不意にピカッと眩しい光。
「よせやい、俺は泥棒じゃないぞ!」
今から新聞配るんだい!
ad pc
関連記事
-
-
自己紹介
現在25歳 大分県在住 出身地が東北なのでそろそろ帰ろうかと考えていた2008年 …
-
-
何も書けない
二連休の二日目の深夜に、何故この、長い間放って置かれたブログを再開したのか、自分 …
-
-
運動もやっぱいいぜ
久しぶりに運動をしてみた。 運動って言っても、20分くらい散歩&ジョギングしただ …
-
-
最近、 西日本 雑感。
実家である山形の鶴岡に帰ってきた。 束の間の休日。 僕はこれから宮城県の仙台市に …
-
-
玄米茶
玄米茶が200円もしなかったので助かった。 玄米茶は僕が起床してからのとりあえず …
-
-
僕らとアリ
僕らのうちで、誰かこの世界を降りたいと一瞬でも思った人はおられるだろうか。 この …
-
-
1,2月の家計
1月、2月。 全然貯蓄できなかった。 まず、食費。 両月とも4万円 …
-
-
ジョージ・オーウェル
最近、「動物農場」と「1984年」の2冊を一通り読み終えた。 ジョージオーウェル …
-
-
読書経過と親不孝な僕
ふー、何だか疲れちゃった。 何もしてないのにね。 今日は朝から久しぶりにいい時間 …
-
-
好き嫌い。 大事な蝋燭。
君がその人を嫌いなら、さらに嫌いになるのは容易い。 ところで、君はその人を好きに …
- PREV
- わっはっは。
- NEXT
- Happiness is only shared with someone
