闇夜とともに
闇深い静寂に見守られながら
誰かの寝息に囲まれながら
あいつはこっそりドアを開ける。
自転車ゆっくり漕いでいく。
不意にピカッと眩しい光。
「よせやい、俺は泥棒じゃないぞ!」
今から新聞配るんだい!
ad pc
関連記事
-
-
今日はそこそこ
世の中が、もっと単純だったらいいのに がんばったらがんばったで、時々疲れる。 例 …
-
-
2014年12月7日 再びフレッツ光へ モンテJ1 灯油補充 支出5516円
昨日に続き、氷点下。 今年の5月に契約したネット回線「Broad Wimax 」 …
-
-
僕らとアリ
僕らのうちで、誰かこの世界を降りたいと一瞬でも思った人はおられるだろうか。 この …
-
-
三四郎
年末にかけて夏目漱石の著作に目を通してみた。 前期三部作といわれる「三四郎」、「 …
-
-
大分への想い
大分を離れて今日で12日になる。 家具を揃えたり公的な手続きの準備をしていてあれ …
-
-
何も書けない
二連休の二日目の深夜に、何故この、長い間放って置かれたブログを再開したのか、自分 …
-
-
わっはっは。
わっはっは。 わっはっは。 俺は、俺がわからない。 わっはっは。 わっはっは。 …
-
-
一日10分で4つの言葉を。 でも、それは人生のメインじゃなくあくまで脇役。
「生きているうちにドストエフスキーの原作を読むことは可能なのだろうか」 2009 …
-
-
弟を放置する
先日約2週間ぶりにバイトが休みで、48時間の猶予の中22時間ほど睡眠に費やした。 …
- PREV
- わっはっは。
- NEXT
- Happiness is only shared with someone
