好き嫌い。 大事な蝋燭。
君がその人を嫌いなら、さらに嫌いになるのは容易い。
ところで、君はその人を好きになる作業を行っただろうか。
君が将来の時間を確保するために働いているとして
では、その確保された時間に何をするか決まっているだろうか。
もし決まっているなら、君は今日もその何かに関連する蝋燭に火を灯さなければいけない。
消えた火の代償は大きい。
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