年収200万円からの、2年で100万円貯金する考え方
2017/11/21
何となく、年収200万円以下でも
まずは100万円貯めてしまえば
取りあえず安心な気がします。
例えば
手取り15万円として9万円で生活すれば、
月に6万円貯まるわけです。
2年は24か月なので、
24×6万円で、144万円の貯金。
急な出費で10万円以上掛かっても、
100万円をゆうに超えた額が預金通帳にあるわけです。
さらに2年を経ると、300万円近いお金が貯まります。
この時点で、
20代なら半年以上旅に出てもいいし、
中古の一軒家を購入してもいいわけです。
志のある方はBライフ
をしてもいいわけです。
この貯金を可能にするために鍵になるのが、家賃です。
できれば3万円以下を推奨します。可能ならば2万円以下。
親との関係が良好ならば、実家が一番です。
30万以上の人口を有する都市に実家がある方は幸せです。
仕事があり、更に家賃がゼロになる可能性があるからです。
地方や田舎出身者は、「実家はあるけど仕事がない」ハンデを負っているケースがたびたびみられます。
だからある程度の都会に出る必要があるわけです。
少し話が逸れました。
家賃が3万円以下ならば、
9万円で生活することは十分現実味のあること
だと思います。
今の生活が苦しい方は、まず家賃を3万円以下に落として
なおかつ収入を手取り15万円以上にすることをお勧めいたします。
※2016年11月8日 修正
※2017年11月21日 修正
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