生き心地の良い人生に

*

高度成長世代の人生の過ごし方を思う

   

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生きるとは何だろうか。

時々、ふとそんなことを考えている。

以前聞いたことのある考え方で、1日24時間のうち

8時間寝て

8時間働いて

8時間が残りの適当な時間。

というものがあった。

でも、実際の世間では

6時間寝て

12時間働いて

6時間が残りの適当な時間。

というのが推奨されている気がする。

というよりも、そういう仕組みになっている気がする。

 

僕らの親達の世代、簡潔に言うと「高度成長世代」の人々はそういう風にして人生を過ごした。60歳まで。

 

人生の半分は会社で働いて

人生の4分の1は寝て

人生の4分の1を自宅で過ごした。

それが彼らの生き方だった。

 

 

人生の半分を組織と共に過ごす生き方。。

それを好む人もいるだろうし、逆に好まない人もいるだろう。

僕の場合、後者に属するのだろうと思う。

 

というのは、自分の自由になる時間を欲するタイプの人間だからだ。

 - 考えたこと、思ったこと

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