生き心地の良い人生に

*

おかあさん

      2017/01/10

Pocket

おかあさん。
僕の為に働いてくれてありがとう。
でも僕、おかあさんと一緒にごはんを食べたいな。
学校が終わって誰もいない家に帰ってきて、弟のモーと二人でいるとお父さんが帰ってくる。
500円のお弁当を僕らに渡して、お父さんは自分の好きなご飯をお父さんの机において食べ始めるんだ。
「お母さんは?」と聞くと
「今日は仕事だ。」と答えてくれる。
僕、その言葉を聞くと、なんだかちょっとがっかりするんだ。
でも、仕方ないよね。仕事だもん。。
夜、お母さんを待ちながら布団に包まってると、だんだん眠くなるんだ。
モー君はガンダム遊びが終わったみたいで、もうスヤスヤ寝てる。
おかあさん。僕、なんだか胸が寂しいよ。
僕、強くならなきゃいけないよね。
サッカーをもっとがんばるんだ。
僕、独りでも生きていけるように。がんばるよ。

 

 - 考えたこと、思ったこと

ad pc

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


  関連記事

no image
物価は上がり続けるけど、家賃はずっと同じなのでありがたい

  2020年ごろからはっきりと物価が上がり続けている気がします。 卵 …

no image
無料の惰眠といったものはどこにもない

    マンキュー経済学と言う本を読んでいたら 人々は意志決 …

no image
今夜の放出

  極寒の2月の夜にふと、「あぁ、もうこんなに時が経ってしまったのかぁ …

no image
【労働のつらいところ】 受動喫煙 ~同僚のタバコの煙を浴びる~

そうなんですよ。   職場の体制として厳しく分煙されている環境ならいい …

no image
3畳部屋に籠(こ)もる

  僕のアパート部屋の間取りは2Kで、それは2つの部屋と台所部屋と風呂 …

no image
人生は有限性があるから、いい

  そんな感じがしてきました。 どんな人も有限です。 今どんなに調子に …

「うつヌケ」というマンガを読んだら、うつは頑張ることができる人がなりやすいのかなと思った。

Contents1 うつになった著名人が治っていくエピソード2 うつになった著名 …

no image
自分の居心地のいい世界で過ごして、時々すこし違ったことをする

  自分の居心地のいい世界で過ごして、時々すこし違ったことをする &n …

no image
冬になった。雪をののしる。足元の電気毛布。

[ad#co-1]   冬になりました。   冷たい風が吹い …

no image
ある朝、出勤してみると、直属の上司が一匹の巨大な黒虫に変わっているのを発見した

私はカフカの「変身」の最初の一行をたまに音読する。 「ある朝、グレーゴル・ザムザ …