あぁ、今日もやっぱり、今日でした。
机の上にコーヒーと玄米茶を
時間は止まってくれない
悲観は止まってくれない
主観は僕の生命線
米とぎながら
水がはっこい。
あなたは今 僕の心で生きている
新聞は一日だけ、役に立つ
今日も僕は眠りについて
一日だけ読まれる新聞のように
一日だけ人生が捨てられていく
明日の朝、また一日分の人生が配達される。
一日分の人生が配達される。
あなたにおねがい
勝手に配達辞めないで
僕も辞めないから
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