今夜の放出

 

極寒の2月の夜にふと、「あぁ、もうこんなに時が経ってしまったのかぁ。もうあの頃より10年という月日が流れているんだなぁ。。僕はもう30も中盤に差し掛かるような、、こんなことって、、、、、でも現実にこれは進行しているんだ。」と、しみじみ思うことがあった。

 

次にどうしようもなく想起されたのは、こうやっていつの間にか時間が過ぎていって、気づいたら人生の終盤に差し掛かってしまうんだろうかという苦い推測だった。

 

しばらく部屋の中空を見つめた後

 

あれこれ物事を考えることはしないまま、その夜を終えていった。