生き心地の良い人生に

*

世間や世の中にそそのかされて、頑張って働こうと思っていた。

   

Pocket

20代の頃は、特に20代前半の頃は

 

もっと、真面目に、正社員で、世間と同じように労働市場で自分を高めることが善だと思って行動していた。

 

でも幸か不幸か、自分はそういうのが能力的に無理で、先方からも断られ

 

途方にくれていた。

 

途方にくれても、腹は減り、明日は来るので、仕方なく楽そうな仕事で生き永らえようとした。

 

人生は暇だから、自分なりに働こうとは思うが

 

やはり無理して他人と長時間過ごすタイプの労働はきつい。

 

それはいろいろと押し付けてくるからであると思う。

 

あるラインを超えて押し付けてくるからであると思う。

 

僕はそれが嫌だ。どうしても嫌だ。

 

 

 - 考えたこと、思ったこと

ad pc

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


  関連記事

no image
必要なものを買うためにお金を使うのではなく、お金を使うことが快楽だからお金を使うのかもしれない。

私は今日の朝コンビニで650円の買い物をした。 これは私にとって大金である。 必 …

no image
なんと、赤犬と青雉が戦っていた。ぽぇー

早朝のコンビニでジャンプを立ち読みしたら驚いた。 ワンピースで赤犬と青雉が激突し …

no image
自分の居心地のいい世界で過ごして、時々すこし違ったことをする

  自分の居心地のいい世界で過ごして、時々すこし違ったことをする &n …

no image
今夜の放出

  極寒の2月の夜にふと、「あぁ、もうこんなに時が経ってしまったのかぁ …

no image
3畳部屋に籠(こ)もる

  僕のアパート部屋の間取りは2Kで、それは2つの部屋と台所部屋と風呂 …

no image
ブックカバーの行く末

本屋で新刊を買ったとき 「ブックカバーはおつけいたしますか?」 と聞かれることが …

no image
春を通り越して6月になっていた

  春が終わっていた。慌ただしいような時間だった。 もう6月で、これか …

no image
20代でバイトをたくさん経験しておいて良かったかもしれない

[ad#co-1]     ちょっと思ったんだけど、20代で …

「闇の中に光を見出す」を読んで~貧困になる背景~①社会保障の穴

闇の中に光を見出す(清水 康之 , 湯浅 誠 ) を読んでみました。 日本の社会 …

no image
大事なことは2割

  最近見た動画で、 「大事なことは2割で、8割はあんまり重要じゃない …