低所得層なら、せめて時間を確保する
2018/06/21
低所得でも、時間を持っているので、そこそこいい人生を送れますよ。
お昼寝したり、ネット閲覧したり、読書したり、ギター弾いたり、安い酒で気持ちよくなったり。
時間って、けっこう大事だと思いますよ。
もう戻ってこないですから。
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僕の場合、
奨学金返済とギターローンを除くと、
6万~7万円で生活できています。(社会保険含む)
家賃が1万7千円だからそういう生活ができるのだとしても
1万円足して家賃が2万7千円でも、7~8万円で生活できます。
家賃2万7千円なら、地方都市にそこそこあるんじゃないでしょうか。
東京でも町田とか八王子にありそうですね。
もっと低支出な生活をできる人もいるでしょう。
そうすると、賃労働の内容にもよりますが
時間ができます。
時給700円×1日6時間 20日 で84000円稼げます。
最低時給ラインの賃労働でも、6時間働いたら、後は自由。
1~2万円貯金できるかもしれません。
そういう生活も、時間があるがゆえに、いいものですよ。
だから、若いうちにちょっとがんばって、数百万以上貯めていたら楽ですね。
30歳前から、ゆったりできますよ。
あと、ネットで数千円~数万円稼げたら、もっと楽ですね。
ネットで稼いだのは事業所得にできるので、
給与所得で生活していれば
年間80万くらいでも非課税で、貯金できますよ。
中国大陸には、3億人の暇人がいるそうです。
彼らは地元に家があるからそういう生活ができるのですが、
家賃を低くすることで彼らに近づくことができます。
「俺たちにはたいした仕事もないが、時間を持っている」
と言います。
借金も貯金もなく、昼間から公園でマージャンしたりトランプしたり、ビールを飲んでいる。
つまり、ゆったりと生きている。
彼らは、時間を持っているんですよね。
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