生き心地の良い人生に

*

自分のなかにアンダルシア人的性質を取り入れる

   

Pocket

 

おもしろい記事がありました。

 

ラ・リーガ史上最高の日本人選手。乾貴士はどのクラブを選ぶのか?

 

これは僕がよく読んでいるサッカージャーナリストの小宮良之さんが、スペインリーグの乾選手について書いた記事です。

 

いつもどおり読み進めていたら、次の文章に行き当たり、なんだか胸が軽くなるような気がしました。

 

アンダルシア人は人生そのものを壮大な遊びとして捉えている。彼らは勤勉さや忠誠心や義侠心にまったく重きを置いてない。その場を楽しむ。徹底的にそこを追求している。

 そう書くと、理想郷のように聞こえるかも知れないが、怠惰なキャラクターがあって、失業率は30%を超える。

「チームの部品の一つとして機能し、その身を捧げ、犠牲を払ってでも集団のために勝利を」。そうした労働精神を、アンダルシア人は笑い飛ばす。

 真面目な日本人は、少々面食らうところがある。

 

アンダルシア人の人生観について書かれています。

 

アンダルシアってどこなのか調べてみました。

 


 

 

スペインの下端にあるようですね。

 

 

 

文章の中で特に「人生を壮大な遊びとして捉えている」という箇所が心に迫ってきました。

 

そうか、人生って遊びみたいなもんだし、たった一回の実験なんだよな。

うまくいかなくて思いつめることもあるけど

 

まぁいいじゃない、それも。

 

ゼハハハハハハハ

 

 

アンダルシア人的性質。 

これを自分のなかに10%くらい取り入れることによって、

 

わりと心地よく生きられる気がします。

 

 

[ad#co-1]
 

 - 生き方, 考えたこと、思ったこと ,

ad pc

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


  関連記事

no image
ネットに時間を奪われ、思考まで奪われかねない

僕らは無意識に時間を奪い取られていないか。 テレビ、ネット、仕事、日常の雑事。。 …

no image
自分が好きなことを損なわれないようにする

  自分が関心のあること、自分が好きなことを   誰かに損な …

no image
道を歩けば

いつの間にか、時は僕を追い越して どんどん離れていく。 僕はそれについていけない …

no image
さよなら2009年

2009年も終わりですね。 明日からは2010年。 個人的には、マジで頑張るべき …

no image
Seven years in Oita and Beppu

ずっとこの街に住むと思って この7年間を過ごしてきたわけではないけど いよいよこ …

no image
20代でバイトをたくさん経験しておいて良かったかもしれない

[ad#co-1]     ちょっと思ったんだけど、20代で …

no image
ストレス無く生きたいと思ってしまうこと。

ストレスなく生きる。 これは本当に大事だ。 ストレスなんて大嫌いだし、生きる為に …

no image
高度成長世代の人生の過ごし方を思う

生きるとは何だろうか。 時々、ふとそんなことを考えている。 以前聞いたことのある …

no image
新聞配達を辞めようかと、もう1人の自分が言って来る。

  辞めて、一年くらい無職になろうかなと、最近思いはじめました。 あ、 …

no image
キモメン&オッサン化してきている

順調であるのだ、と言える。     正しい老化の道を歩んでい …