生き心地の良い人生に

*

目標を立てても、それを達成する気力が衰退している

   

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以前よりも踏ん張りが効かなくなった。

 

頭の中で「これをやろう」と思ったとしても体がそれを実行に移すことが少なくなった。

 

目標を決めたとしても、その目標の磁力が極端に弱くなった。

 

その目標は絶対ではなくなり、

 

もはや人生における

 

短期の気休めや「かりそめの希望」のようなものになった。

 

 

 

 

このような状態になってからの、日々を生きる連続と言うのは

 

それほど魅力的なものではなく、とても未知でいて、

 

ソローさんの言葉を借りちゃうと

 

「静かな絶望」=Quiet despairation

 

的な感じがしている。

 

 

 

 - 日常生活の出来事, 独りごと, 考えたこと、思ったこと

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