空腹に耐えるのはもうちょっと正気な自分でいたいから
何かを食べると、
そのあとの1~2時間あたまや体が働かなくなるんです。
食べているときは快楽なのだけれど、
その代償として1時間は「う~、ぐ~」という状態なんです。
最近、そのことを意識して空腹との地味な攻防を繰り広げています。
何も食べていない時、空腹である時、何かしらはかどります。
考え事、読書、パソコン作業、体を動かすことなど。。
ですが、何かを食べるとどうしても半強制的休息&麻痺を強いられます。
年を経るごとに、消化に伴う体の負担は増えているように感じます。
よく、「食べない人々」とか「1日1~2食」、「少食」などの言葉を見聞することがありますが、食べないほうが体に良いケースもあるのかもしれません。
僕は身をもって体験しているところです。
PS:ちなみに、食べたあと猛烈な眠気に襲われることはなくなりました。
ほんの少し眠くはなるのですが、「どうしても耐えられないほどの眠気」はないです。
というのは、糖質を過剰摂取していないからです。
以前は白米、パン、ラーメンなどの糖質を間食で食べたり、一回の食事で白米とラーメン一緒に食べたりしていたんです。(めちゃおいしかったりする)
それは明らかに糖質の過剰摂取でした。
糖質を食べるから眠くなっていたのです。
このせいで、昼食後3時間以上眠ってしまったことも多々ありました。
もったいなかったです。
なにはともあれ、これからは空腹と仲良くしていきたいと思います。
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