土曜の朝と早起きした後の行動について
今日は6時過ぎに起床した。
休日の起床時間にしては早いのかもしれないが、平日には早いときで3時、遅くても5時には起き上がっている身としては、やはり遅いといえる。
起きてまず行うのは丸い筒型の石油ストーブに火を入れることである。使わない爪楊枝や割り箸に火をつけてそれを点火場所へと持っていく。火を入れた後は水道水を顔に浴びせ、眠気を逃がす。そしてパソコンのスイッチを入れる。この一連の行動はもうほとんど癖になっており、わりかしスムーズに行われている。
そして、問題はここからだ。
早起きをして、私は何を為すべきだろうか。出勤までの数時間をどのように使うべきなのだろうか。
答えは明確ではない。
でも、不明確でもない。
とりあえずは自分の興味関心に沿った行動が為されることになる。最近のパターンでいえば
①ネットサーフィン
②論語を1ページ音読
③ドストエフスキー「白痴」の黙読、音読
④英語の音読
⑤マイクロソフトオフィスの勉強
といったところだ。
これらは必ず行われなければいけないと思っているわけではない。実際にどれかがその日によって省かれることもある。
要は他にやることがないし何もしないという選択肢も頭には浮かぶのだが、どうも、「自分にできることを増やせば人生に面白みが増す」という考えが私の中に本質的に備わっているようなのである。
話が少し脱線した。今日の午前中の話に戻ろう。
とはいっても、何を書こうか。
もう眠いので、今日はここらでお暇する。 そして、今から芸術の域に達したクラブのサッカーを見よう。
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