玄米茶
玄米茶が200円もしなかったので助かった。
玄米茶は僕が起床してからのとりあえずの儀式なのだ。
茶葉を網に適当に入れ、沸きあがったお湯を注いでいる時、僕は不思議な気持ちになる。
それはとても珍しい種類の気持ちの状態で、茶にお湯を注いでいる時にしか持ち得ないのだ。
そして、湯気がほのぼのと上昇して行く真下に、できたての玄米茶が待っている。
そして、僕はそれをゆっくりと飲むのだ。
その一連の動作のように、僕は人生を送りたいと思っている。
ad pc
関連記事
-
-
闇夜とともに
闇深い静寂に見守られながら 誰かの寝息に囲まれながら あいつはこっそりドアを開け …
-
-
僕は女性のお尻が好きだ
僕がもし何フェチですか? と聞かれたら、こう答えるだろう。 「たぶん、先天的にお …
-
-
心中ベースでの結婚
やばい、なんか今一瞬結婚したいって思った。 なんでだろう。 だれか俺と心中ベース …
-
-
じっくりとした読書
最近本を読んでいない。 じっくりと読書に浸れていない。 かろうじて細切れの時間に …
-
-
三四郎
年末にかけて夏目漱石の著作に目を通してみた。 前期三部作といわれる「三四郎」、「 …
-
-
異質を受け入れるとはどういうことなのか。
先日、あるドキュメンタリー映画祭を見る機会に恵まれ、数多くの作品に出会った。 普 …
-
-
ゴキブリと暮らす。
シャワーを体全体に浴びながら窓を見ると、まっさらなオレンジ色の光で満たされていた …
-
-
蠅の王
大学の授業で、理想の社会のありかたみたいなのを学んでいるが、その材料として数々の …
-
-
君は今
久しぶりに買ったお酒にお湯を入れて、一杯やる。 久しぶりにちょっと酔っ払って 久 …
-
-
久しぶりに実家に帰る 移動の疲れ
三泊四日で実家に帰っていました。 前回実家に帰ったのは昨年の11月初旬ですから約 …
- PREV
- 僕は仕事が出来ない
- NEXT
- あぁ、今日もやっぱり、今日でした。
