生き心地の良い人生に

*

玄米茶

   

Pocket

玄米茶が200円もしなかったので助かった。
玄米茶は僕が起床してからのとりあえずの儀式なのだ。
茶葉を網に適当に入れ、沸きあがったお湯を注いでいる時、僕は不思議な気持ちになる。
それはとても珍しい種類の気持ちの状態で、茶にお湯を注いでいる時にしか持ち得ないのだ。
そして、湯気がほのぼのと上昇して行く真下に、できたての玄米茶が待っている。
そして、僕はそれをゆっくりと飲むのだ。
その一連の動作のように、僕は人生を送りたいと思っている。

 - 未分類

ad pc

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


  関連記事

no image
僕らとアリ

僕らのうちで、誰かこの世界を降りたいと一瞬でも思った人はおられるだろうか。 この …

no image
独り舞台

朝、雪が降った。 雪の一片一片が アスファルトに 屋根に 車のボンネットに 当た …

no image
土曜の朝と早起きした後の行動について

今日は6時過ぎに起床した。 休日の起床時間にしては早いのかもしれないが、平日には …

no image
じっくりとした読書

最近本を読んでいない。 じっくりと読書に浸れていない。 かろうじて細切れの時間に …

no image
久しぶりに実家に帰る 移動の疲れ

三泊四日で実家に帰っていました。 前回実家に帰ったのは昨年の11月初旬ですから約 …

no image
散文221115

なんか急に寒くなって 少し気が重くなって 顔を上げたら、空は残酷なほど澄み切って …

no image
異質を受け入れるとはどういうことなのか。

先日、あるドキュメンタリー映画祭を見る機会に恵まれ、数多くの作品に出会った。 普 …

no image
今日の生活 160620

  久しぶりにギターを弾きながら歌った。   youtube …

no image
今日もまた日が暮れてしまうような時間になった

今日もまた気づいたら、午後の夕暮れ時になった。 時の過ぎるのは早いもので、午前中 …

no image
俺たち最高日本人!

と、と、とぅ。 と、と、とぅうぇ と、と、トゥウェルぶ トゥウェルブyears  …