10ヶ月間、糖質制限っぽいことしてみた雑感
今年の頭ごろから糖質を減らしていました。
糖質とは、炭水化物から食物繊維を抜いたものです。
白米、パン、うどん、そば、スパゲッティなどです。
2015年までは、あまり気にせずそれらを食べていたんですが
食後の眠気がどうにかならないかと思いいろいろ調べていたら
どうも糖質の食べ過ぎではないかと推測しました。
さらに、糖質を従来通り食べていると、糖尿病まっしぐらになる情報も得ました。
健康系の情報は怪しいものも多いですが、なんとなく糖質制限は信用できると思いました。
医療業界でも徐々に普及しており、アメリカ糖尿病学会では2013年に正式に推奨される食事法となりました。
糖質制限の定義は、北里大学の山田先生によると
1日の糖質摂取量が130G以下
ということです。
僕は厳密にこれを守っているわけではありませんが
①従来の主食(白米うどんなど)を基本的に食べない
②スイーツも炭水化物量30g前後に抑える
③じゃがいも、にんじんもなるべく食べない(糖質多いので)
などをうっすら意識しています。
で、糖質制限を始めてみて体重が一時10kgほど減り
その後戻して2015年比3kg減で落ち着いています。(71Kgほど)
日常的に筋肉ローラーしているので筋肉増で体重増なのかなとも希望的推測(汗)。
体調もよく、寝不足でない限り食事後の猛烈な眠気もなくなりました。
これからも、ほどほどにですが、糖質制限を続けていきたいです。
PS:スイーツはセブンのフロマージュ系が炭水化物少なめ(20g前後)でオススメ。
一方、菓子パンとかふつうに50g~とかあるので、血糖値瀑上げですよ~笑
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