ここ数年、特にカネコアヤノの曲を聴き始めた
2020年か2021年くらいからカネコアヤノという女性歌手の曲を日常的に聴き始めた。
それ以前、ここ最近の歌手ではあいみょんの曲も聴きはじめていたのだが、それは一過性だった。
一方でカネコアヤノ熱は数年単位で冷めていない。
2022年の春にはライブにも行き、その半年後には東京にもライブに行き、2023年(今年)の春にもライブに行った。
これは僕にとって、とても幸せなことじゃないかと思う。
何が良いのか。
・声がいい。
・メロディがいい
・歌詞がいい
・バンドサウンドがいい
・あまり大衆向けではなく彼女の価値観や感性で歌ったり詩を紡いでいる
特に、詞に唸ってしまうことが多い。
「美味しいものを食べな できる限り遊びな 恋をしな」(愛のままを)
「君のなんでもない話を聞くふりしながら こんにちは こんにちは って意外と言葉で言わない とか考えている」(ごあいさつ)
「救われてく僕のpsyche(プシュケ 精神)」(月明り)
というか詞はほとんど良くて、メロディやサウンドとの相性がとても合っているように感じられるのだ。
というわけで、という感じで、僕はこれからも聴き続けていくのだろうと思う。
”君と作った 電車のレールは 途中で止まってるね”
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