時々、虚しくて涙が出る
何かをしている時、ふいに涙が出てくる。
僕は時々、そういったことが起こる。
「男なんだから涙なんか流しちゃだめだ」
と言われても
涙が勝手に流れ出てくる。
たいてい、自分の現状を嘆くような感情が生まれたときだ。
人は誰でも、人生の予想図みたいなものがあると思う。
例えば、25歳の時は何をやっていてこのくらいの貯金があって、彼女もいて
とか。
でも、現実がそうなっていない時、人によってはけっこうショックを受けると思う。
僕はそうだ。
僕はもう29歳なんだけど、
思い描いていた29歳の自分像とはかけ離れていて、それを思うと虚しくなる。
幸せなはずなんだけど、虚しくなる。
情けなくて、この文章を書いている今も、涙腺が決壊水位を超えそうになる。
なんでもっと頑張れなかったんだろう。とか
いろいろ考える。ぐるぐる。無限ループ。
自殺する人の気持ちがわかり始めている。
でも、人生もそこそこ楽しいこともあるので
しばらくは生存し続けようと思う。
奨学金の支払いもまだあるし。
そんなことを考えた、日曜の朝。
While I ‘ m doing something, tears come to my eyes.
That happens sometimes.
Althogh they might say man must not cry so easily,
I have no choice.
That usually happens when I think my life may be nothing.
その心境非常にわかります。
僕も働き始めた時期は、これからずっと働いて30代前後で結婚してとか、何となく想像してたけど、長時間労働パワハラでメンタル崩壊して脱落してから適当に世捨て人してます。 社畜時代の預貯金は、現在何とか収入あって物欲もなくて収支がトントンなので目減りしてないけど、不意に非常に虚しくなる時期がありますね・・・
現在は、それなりに時間あるので好きな事できたけど働き始めた時の理想とかけ離れた人生になったので深層心理では、拒絶反応して季節の変わり目に不安定になる時期ありますね。
今年の春は、久々に気分落ちました。やっと落ち着いてきた感じですが、まだ気分の浮き沈みありますね。
まあ~何とか生き延びましょう~
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