三月末のぼやき
三月ももうすぐ終わりを向かえ、気付けば4月がすぐそこまで迫ってきている。
それはつまり、一年のうちの三ヶ月が経過するってことだ。
改めて、時間の流れの速さに驚いている。
旅資金のほうも一ヶ月の目標である利益13に今月は届きそうだ。
これを12ヶ月続けることで、日本や世界をきままに旅することが可能になってくる。
とはいえ、最近はまた違った考えと言うか、旅プラスその後の人生についても考え始めている。
旅を終えた後の人生。
それはもう心の中で大筋はきまっているんだ。
ずばり、「半農半読書生活」である。
それをするために、激安な家を購入したいと思っている。
家賃がなければ負担は減るし、食料を自給すればさらに経済的な負担は減る。
一日の仕事時間を六時間以内に抑え、残りは読書や思索、畑を耕したり魚をとる時間に当てる。
こういった生活が僕の理想であり、僕が僕であるためにしなければならないことだと思う。
僕らはせっかく日本で生まれ、自分の手で道を開けるチャンスがあるのだから
何かをすべきだと思う。
流されるよりも、自分の信じる道を。
どうせいまから150年も経てば、僕らを知る人などいないのだから、今僕らがポジティブにロボットじゃない人生を送ることは、なんのことはないことだ。むしろ必須であり、酒に人生を奪われている暇などないのだ。
その為に、僕は今関心のある、「旅」をしようと思う。自分が納得するまで。。。
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