じっくりとした読書
最近本を読んでいない。
じっくりと読書に浸れていない。
かろうじて細切れの時間に2ページ進めばいいほうだ。
結局、忙しいとこうなる。
一番最後に「じっくりとした読書」をしたのはたぶん年末年始の四国旅行の時だ。
あの時のターゲットはドストエフスキーの「白痴」だった。
鈍行電車に揺られながら一日200ページくらい読むことが出来た。
物語に入り込める読書だったし、深く体に染み渡る財産的な読書でもあった。
今、あの読書が少し懐かしくもある。
ちなみに2ページ進んだのは村上春樹さんの「羊をめぐる冒険」(2回目)だ。
ad pc
関連記事
-
運動もやっぱいいぜ
久しぶりに運動をしてみた。 運動って言っても、20分くらい散歩&ジョギングしただ …
-
何も書けない
二連休の二日目の深夜に、何故この、長い間放って置かれたブログを再開したのか、自分 …
-
蠅の王
大学の授業で、理想の社会のありかたみたいなのを学んでいるが、その材料として数々の …
-
Happiness is only shared with someone
クリストファー・マッカンドレスとリバーフェニックス 気付けば、僕は彼らよりも長く …
-
今日の生活 160620
久しぶりにギターを弾きながら歌った。 youtube …
-
世界放浪の凍結と新タイトルの決定
2010年、旅に出る。 2009年初頭に意気込んではみたものの 2009年中盤、 …
-
1,2月の家計
1月、2月。 全然貯蓄できなかった。 まず、食費。 両月とも4万円 …
-
2014年12月7日 再びフレッツ光へ モンテJ1 灯油補充 支出5516円
昨日に続き、氷点下。 今年の5月に契約したネット回線「Broad Wimax 」 …
-
僕は女性のお尻が好きだ
僕がもし何フェチですか? と聞かれたら、こう答えるだろう。 「たぶん、先天的にお …
-
一日10分で4つの言葉を。 でも、それは人生のメインじゃなくあくまで脇役。
「生きているうちにドストエフスキーの原作を読むことは可能なのだろうか」 2009 …