「誰かのために役に立ちたい」と強く思うことがない
「誰かのために役に立ちたい。」
時々、世の中の人々から聞く言葉です。
どういうわけか、僕はそういうことを思うことが無いように思います。
少しはあるのかもしれませんが、「強く」思わないのです。
その理由は何でしょうか。
誰かの役に立ったことが無いからでしょうか。
誰かの役に立ったときに感じた快感を忘れているからでしょうか。
その理由はよくわかりません。
いずれにせよ、「誰かの役に立ちたい」と思うことがあまりないです。
ad pc
関連記事
-
人生は有限性があるから、いい
そんな感じがしてきました。 どんな人も有限です。 今どんなに調子に …
-
人生に何も目的がないなら、1万円台のアパートを借りて1年で100万円貯めよう。
不況と言われる世の中である。 のほほんな大学生活ははるか昔。 今や正社員になるた …
-
世間や世の中にそそのかされて、頑張って働こうと思っていた。
20代の頃は、特に20代前半の頃は もっと、真面目に、正社員で、世 …
-
小さなことを積み重ねていく
何かをやりたいとか、達成したいと思ったときは まずは …
-
たぶん僕は1人で時間をやり過ごす才能が少しある
うすうす気づいていたんだけど たぶん僕は独りで時間を …
-
ある朝、出勤してみると、直属の上司が一匹の巨大な黒虫に変わっているのを発見した
私はカフカの「変身」の最初の一行をたまに音読する。 「ある朝、グレーゴル・ザムザ …
-
夏が暑いせいか疲れて活動が難しくなる 2023年8月13日
ここ数日、あるいは数週間、体や心が活動的にならず、日々やろうと思っ …
-
今夜の放出
極寒の2月の夜にふと、「あぁ、もうこんなに時が経ってしまったのかぁ …
-
高度成長世代の人生の過ごし方を思う
生きるとは何だろうか。 時々、ふとそんなことを考えている。 以前聞いたことのある …
-
ブックカバーの行く末
本屋で新刊を買ったとき 「ブックカバーはおつけいたしますか?」 と聞かれることが …
- PREV
- 一生独身を前提に生きる
- NEXT
- スーパーカブプロが欲しいと思ったけど盗難されやすいと知り怖気づく